ぜりーは青色で。

とある華僑大学生の日常

深圳ってすごいよ

前回名前だけ登場した深圳。

今回は深圳での旅行をまとめます。

 

ざっくりな感想:ハイテクな若者都市

 

はい。

まず、平均年齢35歳。

若スギィ。

街を歩いてると、ホントに若者しかいない。

おじぃさま、おばぁさまにマジで会わない。

だから活気がすごいんです。

空気さえ軽い気がしました 笑。

 

そして、ハイテク

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これ、カラオケボックス

街中にどーんと置いてあります。

サイズは電話ボックスの二倍くらい。

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中はこんな感じ。

スマホでお金払って、時間まで歌えるんです。

 

丁度、使ってる学生さんがいらっしゃったんですが、

音漏れゼロ。ヤバスギィ。

 

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これはレストラン街。

お店の数が大変多くて、

地下も合わせて100店舗はありそうでした。

そしてすごくオシャレでびっくりしました。

 

そして凄いのが、

どのお店も若者で溢れてること。

 

中国人は食にうるさいので、

全店舗人がいるということは、

全店舗が美味しいってこと。

やばくないですか?(語彙力)

 

 

試しに1店舗に入りました。

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アンティーク調の雑貨屋さんの様な雰囲気で、

 

コンセプトは

直訳

「店員以外、ドアフレームまでも売るお店」

つまり、

置物だろうが、

椅子だろうが、

店員さん以外は全てのものが買えるお店。

 

面白いですよね。

 

メニューは

中国のLINE的存在、

『we chat』でQRコードを読み取り。

 

すると、

売れた数、高評価数などが表示されたメニューが目の前に。

購入をポチると、自動で支払われ、

店員さんがお品を持ってきます。

 

便利過ぎて禿げそう。

もちろん美味しかったです。

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そうそう、

今中国の支払いって基本スマホなんです。

百貨店でも、スーパーでも、レストランでも。

 

店員さんがQRコードぶら下げてるか、

レジにQRコード貼り付けてるか。

携帯をかざしたら、支払い完了。

 

タクシーもスマホで呼んで、

着いたら自動でお支払い。

 

逆に現金持ち歩く人は少ないし、

手で呼んでもタクシーは捕まらない。

 

技術の進歩って悲しいわ 笑笑

そんな中でも深圳は

国が指定する新型経済特区

新しいものは全て深圳にあり。

 

結論:深圳ってすごいよ。

 

深圳に限らず、

中国って巡るましく変化してます。

人の素養だって、昔よりすごく良くなってます。

 

あぁ、ネタが尽きない!

また今度、北京で感動した話を書きますね。

 

では!