目指せ5ヶ月でTOEFL80点受験記4-2nd受験
2度目の受験を終えてきましたー。
受験会場へ向かう
あの大雨の後だったので(今では犠牲者200人超だなんて信じられません、ご冥福をお祈りしています)
まず電車のダイヤが乱れまくっていて...遅刻しないか心配でした。
しかし!
なんと、乗っていた電車が「徐行運転区間」に入る直前、通常運転が再開されたのです!
なんたる運だ!これを無駄にしないよう、受験会場に辿り着くぞ!
はい、立てたフラグは綺麗に回収。
初っ端から駅の出口を間違え、ずれまくる位置情報の元、見事に細い路地に迷い込みました。
...必死に建物の名前を照らし合わせながら、結局大きく遠回りして到着すると、集合時間1分前。
危ねぇ笑笑。
結局最後から2番目で入室。
順番は真ん中ぐらい。
を実行出来ませんでしたが、遅刻よりマシ!
テスト全体の印象
前回がダメダメ過ぎてわろたんぬでしたので、今回は天地の差と言えるほどスルスルでしたね。
要因は慣れと教室の静かさかなと。
音漏れが全く無く、比較的小声で話す人が多くて、前回ほどノイズになりませんでした。
よって、実力が反映されたテストになったと思います。
Reading
前回の真面目に文章を読んでから解くというミスをキッチリ回避。
今回のReadingは、前より簡単に感じましたね。問題文だけで解けるものが多かった気が。
そして前回は後半から集中力切れて諦めましたが、今回は全然そんなことも無く。
やっと実力勝負の点数が出るかなと思います。
しかも結構時間が余り、無事全てのフォーマット出力ができました。
Listening
今回の教室では音漏れが全く無かったんです。びっくりでしたが。前回は真後ろが特大音量が鳴り響いていたもんですから、もう差がすごいです。快適。スピーキングの声も控えめな方が多くて、耳に直接ダイブしてくるノイズは無かったです。
よって、投げ出したくなることも無く、リスニングに集中することが出来ました。
そして新たな課題を見つけました。聞き取り内容を書き留めている間、聴力が機能しないんですよね。何も聞こえなくなるんです。
そのせいで色々聞き逃してしまい、常識勝負の問題が多々。
英語を聞くだけじゃ無くて、書き留めながら聞く練習もしないとなぁと。
10分休憩
冷房直撃位置に案内されてしまった私は、もう身体中が冷え冷え。テスト時間を無駄にしたくないがために我慢していましたが、やっと解放され、確認を取ると即上着を羽織りました。
水を持ち出し、お手洗い。前回同様、食べると眠くなるので何も口にせず再入室。
スピーキング内容でも聞いてみよーかなーと席に着きましたが。
ここでほぼビリ到着が仇を成す。
みんなスピーキング終わってる。
シーンとした教室の中。冷房に晒され、冷え切った手をさすりながら5分待ち。
辛かった。
Speaking
フォーマットは完全に出力したし、話す練習もしたし準備万端!
ポチッと開始しましたが、気づくのです。
話してるの私一人だけやん。
静かな教室の中、私の声だけが響きます。
反射で声のトーンを落としたぜりあ。
結局発音が少しあやふやになってしまいました。でも、秒数が余りまくった前回と違い、全て3秒残り以内で終わらせることが出来たので満足。type5でメモを見失いちょっと詰まったくらいかな。
Writing integrated
さあ前回フォーマットを全て忘れるという究極のミスを犯しましたが、今回はもちろん完璧。その余裕からか、リスニング部分も大分聞き取れました。...もしかしたらスピーキング勢が居なかったから、綺麗に聞き取れたのかも。問題全体、簡単に感じました。
Writing independent
点数源が来ました。問題の難易度も高くなく、スラスラ書き進めました。しかし教室に残り3人となった時は寂しかったし焦った 笑笑。
きちっとスペルチェックを終え、退室。
今回のまとめ
慣れのお陰で、パソコン酔いも無く変な焦りも無かったのはほんとに良かったです。慣れの大切さを知りました。
そして、ノイズの有る無しは本当に集中力に影響しますね。これからは大きい受験会場を取ろうと思いました。よって、案外ビリ入室はいいと思われます。スピーキングに自信があれば、メリットしかない気がします。
とにかく私はこれからギリギリを攻めようと思います 笑笑。
前回の反省を全て生かせたので、感触はとても良いです。
唯一の課題は、リスニング。
書き留める時もリスニングが出来るように、練習をしようと思います。
思ったこと
テスト費用がお高いので何度も受験することが難しいTOEFLですが、受けるごとに反省点を見つけ、直していけば、少ない受験でも効果はあると思います!
さぁ、結果が楽しみです!成績が出次第、またブログ書きまーす!